肝臓機能

ドライのドッグフードで気をつけたい保存方法

ドッグフードにも賞味期限はありますし、正しい保管方法があります。
これを間違えると愛犬の健康を損ねる事もありますので注意しましょう。

メーカーによる違いはありますが、製造年月日が記載されていれば、ある程度賞味期限も予測できます。
しかし、未開封の状態と開封後では保存可能な期間も変わってきます。
保存料を使用していれば、腐る事はありませんが、それでも梅雨の時期は袋を開けっ放しにしておくとフードにカビが生える事もあります。

生産国や環境状況などにもよりますが、自宅でのずさんな管理をしているにも関わらず、カビも生えない、腐らないという場合は、ドッグフードに多くの保存料が使われている場合があります。
犬のからだにとって必要のない、大量の防腐剤や防カビ剤が使用されている可能性が高いので、あまり良いフードではないといえるでしょう。

良いドライドッグフードの保存方法としては、開封前は直射日光が当たらない冷暗所に保管します。
開封後は密閉容器に移し、出来るだけ空気に触れる機会を減らします。
ドライフードは高温多湿と直射日光の当たる場所を避ければ、常温でも保管できますが賞味期限内に食べきるようにします。
食べきれなかった分はもったいなくても処分して、新しいフードを買いなおします。

ドライフードは少し日持ちしますが、缶詰やパウチのフードは未開封なら消費期限まで保管できます。
開封したら冷蔵庫で保管して、2日から3日で食べきるようにします。
また、冷凍ドッグフードなんかも便利ですね。
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